2016年9月23日金曜日

緑内障②


ぐずついたお天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日横浜で緑内障学会が開催されました。

非常に興味深いトピックが多い様に感じました。



当院でも緑内障の検査や診察が可能です。

検診等で少しでも疑いがある場合は是非受診をおすすめいたします。

前回の緑内障に関するブログ記事

2016年9月5日月曜日

ドライアイ



ドライアイってどんな病気?
 
    目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって
    涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。
 
ドライアイを引き起こす要因は?
 
                  ・加齢
                  ・コンタクトレンズの装用
                  ・長時間にわたるパソコンやスマートフォンの使用
                  ・ストレスが多い状況
                  ・乾燥した部屋
                  ・様々な全身疾患による合併症
 
ドライアイでつらい目の症状は?
 
                  ・目が乾く
                  ・目が疲れやすい
                  ・物がかすんで見える
                  ・ゴロゴロする
                  ・なんとなく不快感がある
 
ドライアイの治療は?
 
         主に目薬で治療します。
         人工涙液や角結膜上皮障害治療薬といった従来薬のほかに、
         水分などを分泌させ安定した涙を作り出す病院で処方される目薬があります。
 
         ドライアイは放っておくと日常生活に支障をきたすこともあります。
         なんとなく目に不快感や見えにくさを感じる方、疲れ目などが気になる方は
         是非、眼科にご相談ください。
 

2016年8月22日月曜日

コンタクトレンズ処方を開始致しました!!


当院では8月からコンタクトレンズ処方を開始致しました。
詳細や取扱レンズ等以下のURLよりご確認ください。
※現在使用中の眼鏡をご持参ください。
⇒コンタクトレンズ処方について

また、コンタクトレンズを正しく使用しておらずトラブルが起きることもあります。
眼科で定期検診を受けましょう。
⇒コンタクトレンズによる目の病気

2016年8月5日金曜日

飛蚊症

あなたも一度は経験しているかも...

明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見えることがあります。
視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、瞬きをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。
このような症状を医学的に「飛蚊症」と呼んでいます。

 
 
 
飛蚊症の正体は目の中にあったのです

眼球のなかの大部分は、硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質が詰まっています。
硝子体に何らかの原因で濁りが生じると、明るい所を見たときにその濁りの影が網膜に映り、あたかも「浮遊物」が飛んでいるように見え、飛蚊症として自覚されます。
この濁りは生理的な原因のものと病的な原因によるものがあります。


飛蚊症の急激な変化は目の病気を知らせるサインです

高齢者の飛蚊症は老化現象によるものが多いです。
網膜剥離など飛蚊症を初期症状とする病気は、いずれも早期治療が重要です。
見える「浮遊物」の数が増えたり形が変わっても放っておくと失明に至ることもあります。

網膜剥離
 
症状を感じたら早めに眼科で検査を受け、医師の指示に従ってください。
早期発見、早期治療があなたの目を守ります。

2016年7月20日水曜日

「はやり目」が急増!!



「はやり目」と呼ばれる流行性角結膜炎が6月から急増し川崎市内での報告累計数310人と過去10年で最多となったことが川崎市健康福祉局の調べで分かりました。

↑症状がひどくなった流行性角結膜炎


はやり目(流行性角結膜炎)とは....

アデノウイルスによって起こる大変感染力の強い結膜炎です。
非常に感染力が強く、大勢の人に感染します。
また、普通の結膜炎と違い、後で黒目に濁りが出て視力を悪くすることがありますので注意しなければなりません。

症状は....
                                                                 
                                                                  ・目が赤くなる
                                                                  ・まぶたが腫れる
                                                                  ・涙や目やにが出る
                                                                  ・目がゴロゴロする
                                                                  ・まぶしくなる
                                                                  ・耳前のリンパ節の腫脹  など..
 
 
経過
 
・およそ1~3週間で症状が消えます、治ったかどうかの判断は必ず医師に診断をしてもらいましょう。
・途中で治療を中止してしまうと黒目が濁って視力が落ちることがあります、自己判断で治療を中止しないでください。
 
 
家族や友人にうつさないように....
 
・手指消毒をしっかり行い、アルコール消毒をする
・タオルの共用を避ける
・入浴は症状が治まるまで湯船につかるのは控える(シャワーのみにする等)
・目やにや涙を拭いたティッシュなどはビニール袋に入れ、まとめて捨てる。
 
 
症状が軽くて見過ごしてしまい、無意識のうちに家族などにうつしてしまうことがあります。
軽い症状でも眼科医の治療をうけましょう!!
 
 

2016年7月12日火曜日

糖尿病網膜症

今日は質問形式で糖尿病網膜症についてお話します。


Q.1
糖尿病の目の合併症にはどのようなものがあるのですか?

A.
糖尿病網膜症、白内障、血管新生緑内障、黄斑症、角膜障害、虹彩・毛様体炎、外眼筋麻痺、虚血性視神経症などがあります。
合併症のなかには、通常であれば角膜障害のように激しい痛みを感じるものもありますが、末梢神経障害を起こした糖尿病患者さんでは痛みを感じない場合があり、治療が遅れてしまうことがあります。
早期発見をし、進行を食い止めるためにも眼科での定期的な検査は大切です。



Q.2
糖尿病網膜症になると失明するのですか?

A.
糖尿病網膜症になったからといって、すぐに失明するわけではありません。
初期の段階(図1.単純糖尿病網膜症)ではほとんど自覚症状がないため、患者さん自身が目の異常に気付くことは困難です。
このため、眼科で定期的な検査を受けることが大切です。
初期に気付かずに症状が進行してくると(図2.増殖糖尿病網膜症)失明する確率が上がります。


図1.単純糖尿病網膜症
図2.増殖糖尿病網膜症



Q.3
糖尿病網膜症で失明する人はどのくらいいますか?

A.
糖尿病網膜症で視覚障害者になる人は年間3000人にのぼるといわれています。
日本国内で、失明を含めた視覚障害の原因として1番目に多いのは緑内障、2番目が糖尿病網膜症です。


Q.4
糖尿病網膜症の治療にはどのようなものがありますか?

A.
初期では血糖コントロールによって眼底出血が改善することもあります。
また、他の治療効果を十分なものにするためにも、血糖コントロールは不可欠です。
症状が進行してくると(図2.増殖糖尿病網膜症)、レーザー光凝固術や硝子体手術が必要な場合もあります。

2016年7月5日火曜日

学会に参加してきました!!

 
梅雨で不安定なお天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
 
スタッフ一同で横浜で開催された日本小児眼科学会・日本弱視斜視学会に参加してきました。
 
 
 
また東京で開催された4学会の合同学会に参加してきました。
 
 
 
最近の学会のトピックスとしては近視進行予防の演題が注目されておりました。
これからも、最新の医療を提供していきたいと思っております。